未来に寄り添うリフレーミングは、「望んでいる人生を生きている未来の自分は、どのようなものの見方・捉え方をしているのか?」を踏まえて、リフレーミングする方法です。
そのために、以下のようなポイントを押さえて行います。
- 現在のものの見方・捉え方からどのような影響を受けているか?
- どんな未来をつくりたいのか/生きたいのか?
- どのようなものの見方・捉え方は「未来をつくる力」になるか?
具体的な手順は以下で紹介していきます。
未来に寄り添うリフレーミングの手順
未来に寄り添うリフレーミングの手順はこちらです。
イメージしやすいように「私は能力がない」と思っている方向けのリフレーミングを例に挙げます。
例.私は能力がない
例.
- 自分を過小評価し、行動する前から諦めてしまう
- 自信が持てず自己否定が強く、いつも苦しい
- 「もっと能力が高ければ」と悔しさや惨めさを感じる出来事が多い
※または「その言葉/ものの見方を変えないことに、どんなメリットがありますか?」でも大丈夫です。
例.
- 「能力がない」と思うからこそ、学びや成長に前向きにいられる
- 「自分には能力がない」と思うからこそ、丁寧に取り組むことを大切にしている
- 「自分を過小評価能している」からこそ、人の気持ちや痛みに寄り添える
例.
- 親からの「生活保護を受けているから、私たちは目立ってはいけない」という言葉が「能力を発揮してはダメ」だと思うきっかけになっている
- ニュースやTVの影響で「大学に行っていない自分は能力が低い」と思うようになった
- 読書を通じて「知的労働は上、肉体労働は下」という価値観を信じ込み、自分は能力が低いと思うようになった
※または「どんな未来をつくる、または生きるために、リフレーミングをしたいのですか?」でも大丈夫です。
例.
- 「能力がない」という苦しみを手放し、前向きに行動している
- 自分の能力に気づき、発揮し、ビジネスで結果を出している
- 自分の未来は明るいと信じられ、今までと違った人生・結果を生きている
※上記までの質問を踏まえて自由にリフレーミングしていきましょう。
例.
- 「能力がない」と思い込んでいたけれど、失敗を恐れて可能性を押さえつけていただけ
- 「能力がない」と思っていたのは、親や社会からの刷り込みが影響していた。自分には十分な才能と可能性がある
- 今までは「能力がない」と思って未来を描けなかっただけ。でも今は「ビジネスで結果を出している自分」「最高の未来を生きている自分」を信じている。
未来に寄り添うリフレーミングの解説
未来に寄り添うリフレーミングに正解はありません。
あなたがリフレーミングしたかった言葉/ものの見方を信じる気持ちがなくなり(または緩み)、「少しでも未来につながるな」と感じるものになっていれば、それはあなたにとっての正解です。
一連のプロセスに意味はありますが、大事なことはあなたの変化。そう考えると、ステップにこだわることはありません。ステップ1〜6の中のどれか一つに響くものがあれば、それだけで十分です。
もしも、あなたの中に以下のような反応が出ていれば、すでに動きがある証拠。
「ハッとする」
「そうだったのか!と気づく」
「こんな感じでも良いのかな〜」と心が軽くなる など
リフレーミングは慣れないと難しく感じるかもしれませんが、慣れれば上達しますし、できないと苦しむためのものではありません。
ほんの少しでも、これまでの言葉/ものの見方の影響が緩み、未来に目が向くだけでも価値があります。ぜひ人生に取り入れて、あなたに取って最高の未来を生きましょう。
あなたならできる!